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ヒマラヤスギの伐採作業
道路沿いで民家も近く、強風などによって倒れてしまう前に緊急で作業に入りました。
樹高約20mほどで高所作業車とラフタークレーンを使用しての作業で、ラフタークレーンのオペさんとの連携が重要になる高度な伐採でした。重さや吊り位置など転倒する危険があるので、オペさんと話し合い、幹材の重量など沢山の注意点を気を付け、考えながら60cmバーのチェンソーで玉切りにしていきます。
公園なので利用者が立ち入らないようガードマンを手配し、周囲を通行止めにして作業を行いました。作業員の人数が多い分危険も増えるので、一人一人が注意し、周囲をよく確認して、事故無く作業を完了しました。
大きく育ってしまった木やお庭で大切にされている樹木などで、相談ごとが御座いましたらお気軽にご連絡してください。
公園の切り株撤去作業
公園で切り株に気がつかず、つまずいたり、転んでしまったりと危険なのでスタンプカッターという切り株撤去専用の機械を使用しました。
まず、チェンソーで切り株をなるべく地面近くで切ります。次にスタンプカッターの刃を切り株の角に3cmほど当てて刃を左右に振り、削っていきます。この工程を少し前進して3cmずつ削り進めて地面下まで繰り返し行います。
削った際に木くずが飛ぶので、保護メガネ、マスクを着用し、養生ネットでガードをし、カラーコーン等で規制を広く張って安全第一を徹底しました。
大きく育ってしまった木やお庭で大切にされている樹木など植物のことなら何でも、相談ごとが御座いましたらお気軽にご連絡してください。
工事現場の樹木の伐採・撤去作業 その2
現場敷地内の樹木すべての伐採を行いました、敷地が広いので今回は根元から切り倒す伐倒で処理しました。
建物の近くにあるサクラで、電線もあり難しいですが、高所作業車を使用して細かく切り落とし、安全第一で行いました。最後の幹はとても太く、フェンスが近くにあるため、制御しながら倒すために[受け口]を作って慎重に作業を行っていきました。伐採用語ですが[追い口]も[ツル]も綺麗に決まり、狙った方向にしっかりと倒せました。
運搬しやすいようカットし、重機、4tダンプを使って木材の運搬・整理を行いました。工事現場なので他の職人さん方の迷惑とならない場所に木材を集めておきました。
大きく育ってしまった木やお庭で大切にされている樹木などで、相談ごとが御座いましたらお気軽にご連絡してください。